GARMIN HAPPY WINTER CAMPAIGN
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ロードバイクでツーリング派の方には注目のアイテムが登場します。日本国内詳細地図が表示できて、ナビゲーションも可能なのは「Garmin Edge1000J」一択の状態でしたが、同じGarminから筐体が小型化(一部は機能アップも)された「Edge820J」が発売されます。
※9月25日迄にご予約いただくと、早期ご予約特典を付けさせていただきます。
(内容は店頭にて・・・)
そして、もう一つ新製品がGarminから発売されます。
ガジェット好きにはたまらないアイテムが登場しましたね。それだけではなく、走行時に視線を下げて画面を見なくてもいいので、安全性も向上します。
Edge1000J・Edge520J共に、ソフトウエアのバージョンアップで対応済みとなっています。
発売日は9月28日。予約開始は9月14日からです。
※9月25日迄にご予約いただくと、早期ご予約特典を付けさせていただきます。
(内容は店頭にて・・・)
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カンパニョーロEPSをV1からV3へと更新しました。更新内容はパワーユニット(バッテリー)・インターフェースの2点です。
V3のパワーユニットはV2よりもより細見になって、ほとんどのフレームに対応するだけでなく、充電ポートがインターフェースと一体となっています。V2の時は充電ポート用に余分に穴を開ける必要がありましたが、V3には不要になりました。
V1からV3への更新の場合はもう一点変更が必要です。それは充電ポートの形状が変わる(細見になる)ので充電器もV3用(V2と共通)が必要になります。
パーツの変更箇所は二点だけですが、カンパニョーロの場合はコネクターも内蔵されているので、一度すべてのケーブルを外に出して繋ぎ直す作業をする事になります。パワーユニットを変えているのでRD・FDのセッティングも一からやり直しになります。
EPS V1のパワーユニットはダウンチューブの下側に取り付けられていて、邪魔になる事はありませんでしたが・・・
パワーユニットはシートチューブ内に内蔵されて、ダウンチューブ下がすっきりして、見た目も軽くなりました。
インタフェースのインジケーターも大きくなって見やすくなりました。とは言っても、V3になっての機能アップで、インターフェースのインジケーターで確認していたバッテリー残量はスマートフォンあるいはGARMINで確認または常時表示させる事が出来るようになったので、初期のセットアップが終わればインターフェースは充電時以外は意識する必要がなくなっています。
パワーユニットが外付けだったのが内蔵になって見た目がすっきりしただけで、大枚を費やす理由にはなりません。V3にする大きな理由は、スマートフォン・GARMINと連携出来る事にあります。
GARMINとはANT+で接続して、バッテリー残量・FD/RDの位置・チェーンホイール/スプロケットの歯数が表示されます。EDGE520Jは、5月18日に公開されたVer.6.0で対応済です。EDGE1000Jは7月1日公開のVer.8.10で対応されました。
他の項目と同時表示も出来ます。写真ではリアのギア位置を表示しています。
通常の走行時は重いと思えば軽くする、軽いと思えば重くするという対処で問題なく走る事が出来ます(リアだけで11速もあります)からギア位置がどこか?というのは意識せずに走っていますが・・・登りで残りギアが無くなった時は別!・・・信号等でのストップからスタートするギアは3枚目からスタートするのが、軽すぎず重すぎずで走り出しやすいのでストップする前に入れておくのですが、目視で確認したり、一旦1枚目に入れてから2枚戻すとかやってましたが、目の前でギア位置が判るのは、ストップ&ゴーが多い街中では嬉しい機能です。
スマートフォンではMyCampyと言うアプリで、現在の状態を表示したり、変速の設定を変更したりする事が出来ます。
「MyCampy」というアプリが使えるのは、iOSはiphone4S以降、アンドロイドは4.3以上となっています。iphoneは持っていませんのでアンドロイドのXperia(5.02)で試してみました。
アンドロイドのバージョンは大丈夫なのでサクサクと進むと思いきや・・・アプリはインストール出来てログインも出来ました。
「マイ・ガレージ」で使用機材の登録も出来ました。「マイ・セッション」では走行記録を残せるようになっていて、走行しないと何もおこるはずもありません。
問題は「マイ・EPS」で起きました。EPS(のインターフェース)とはBluetoothで接続される事になっていますが、ペアリング候補にEPSが出てきません。何度やってもダメなものはダメで、万事休す。
カンパニョーロのサイトで苦手な英語を必死に読んで判ったのは、アンドロイドのバージョンが4.3以上であっても対応していないスマートフォンも有ると言う事でした。Bluetoothのプロファイルが、あまり一般的ではないものを使っているようです。
そうですか、と言って終わったのではV3にした意味がありません。「マイ・EPS」が一番大事な機能だからです。ここで、シフトのセッティング等の変更が出来る事になっています。メーカーのお仕着せではなく、自身の使い方に合った変速動作に変更できるのは大きな魅力です。
対応表にあった動作確認済のスマートフォン(Galaxy S4)を手に入れて、再チャレンジしてみれば、あっさりとペアリング出来ました。カンパニョーロが動作確認済と言っているのですから当たり前ですよね。
「マイ・EPS」で出来る事は多岐にわたっています。
■ ダッシュボード
※ シフトセッティング(RDの自動変速)
※ マルチシフトの調整(段数・変速スピード)
※ FD・RDのモード変更(ボタン機能の入れ替え)
※ ライディングスタイルの保存
■ プロメカニック(カンパニョーロ本社の承認が必要)
※ システムの診断
※ ファームウエアのアップデート
この中で私にとっての、今現在の目玉機能はシフトセッティング(RDの自動変速)です。これは、FDをインナーに変速するとRDが自動で小さなギヤに変速してくれ、FDをアウターに変速するとRDが自動で大きなギヤに変速してくれます。変速段数は1~3段で選択できます。
今まで手動でやっていた事を、自動でやってくれるのは嬉しいですね。フロントのチェーンホイールを50x34で使っていると、上り坂でアウターの50Tからインナーの34Tに変速したときに軽くなりすぎてしまい、スピードを維持するには一気に回転をあげてしんどい目をするかスピードを落とすか、という状況になるので、アウターからインナーに変速する前にリアを2段階小さくしてから、インナーに変速するようにしています。
アウターでは重くなりすぎてインナーを使おうとしてる時に、わざわざもっと重くするのは変ですが、数秒間の事ですし、それくらいの余裕がないと登り続けられないでしょう。
EPSでは私がやってる事とは順序が逆になって、フロントをインナーに変速するとリアを小さなギヤに自動で変速してくれます。リアの変速までのタイムラグが少し大きいのが気になりますが、変速時のチェーンの暴れを考慮にいれるとこうなるのでしょう。
変速動作が始まってから終了までは速いです。2段変速に設定していますが、1段しか変速していないんじゃないかと思うくらい素早く変速してくれます。
初ライドは六甲山西ドライブウエイです。五辻からの登りは基本はインナーですが部分的にアウターを使う所が何カ所かあって、テストをするには最適なコースです。最初はシフトのタイミングに戸惑う部分もありましたが、慣れてしまえば操作が減った分走る事に集中できて良いんじゃないでしょうか。
「MyCampy」とのおつき合いはようやく始まったところで、まだ機能の一端を試しただけなので、この先長いおつき合いになりそうです。
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12月17日の発売日当日に届いた「GARMIN VARIA」、今日まで試す機会がありませんでしたが、ようやく試せました。
取付バンドは、27.2mm/31.6mmの丸いシートピラー用とエアロタイプのシートピラーに対応する2種類が付属しています。
今回はサドルバックの下に取り付けたかったので、EDGE1000J用の取付台座をゴムバンドでフレームに取付ました。
スイッチを入れて、常時点灯と点滅を選ぶ事ができ、テールライトとしても機能します。
「センサー追加」でVARIAを登録すると、EDGE1000Jの画面右上部にペアリング中の表示が出ます。ペアリング中はどの画面を選んでもこの表示が出ています。
走行中に後ろから接近してくる物(自動車・オートバイ等)があれば、検知した瞬間に警告音が「ピッ!」と鳴って、画面表示が変わります。
この画面の場合は後ろから二台が接近している事を示しています。白い丸印が後方から接近してくる車両です。前方不注意にならないように、一瞬で状況が見えるのは安心感がちがいます。
2車線道路だと隣の車線でも検知してくれました。隣車線でも検知すると言う事は、一列で集団走行していて最後尾で無くても、後ろからの接近車両を知らせてくれるって事ですね。これは、次の走行会で試してみましょう。
車両が後ろにいてもスピードが同じになれば、表示は通常の表示に戻ります。
後ろから接近してきた車両が追い越していって、一台もいなくなれば、オレンジのラインがグリーンに変わります。数秒後には通常の画面になっています。
今日ははじめて取り付けての走行でしたので、走り慣れた危なくないコースを選んでいます。なので、画面表示の変化を見ながらでも大丈夫でしたが、通常はそんなに見ているわけに行きませんから、このグリーンの画面は見る事が少ないと思います。
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ガーミンEDGE1000Jのソフトウエアが5.10にバージョンアップしています。
■ Edge1000J更新内容
・Android携帯接続時、着信時に電話番号が表示されない問題の修正
・ルート切換え問題の修正
・Variaリアビューレーダーサポート
・履歴の合計に表示されるアクティビティプロフィール毎の合計距離がソフトウェア更新後に消去されてしまう問題の修正
・自動ラップの距離、オートポーズの速度 アラートの距離、バーチャルパートナーの速度がソフトウェア更新後に初期値に戻ってしまう問題の修正
その他
詳細は → こちら
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後方から接近してくる車両等を最大140m手前から捉えて、フロントディスプレィユニットあるいはEDGE1000等に表示して警告します。
レーダー本体(テールライトを兼ねる)はシートポストに装着して、最先端のミリ波レーダーを使用しているので、雨・霧・雪等の視界不良時でも影響を受けにくくなっています。
後方から接近する車両のドライバーには赤色点灯(点滅)で注意喚起を行い、更に近づくにしたがい点灯(点滅)
する数が増えていくという画期的な製品です。
さらに詳しく、早期予約特典は → こちら
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