2017年7月28日 (金)

最新パーツ全部盛り 試乗車

 予告していました試乗車が一応の完成をみました。

 

Dogma1
 7月16日のあわいち150kmでシェイクダウンを済ませましたが、各パーツの動作に問題が無いのを確認した程度でした。

 その後80km程度走行していますが、当然不具合はありません。ディスクブレーキのあたりががまだ出ていないのが問題と言えば問題ですが、あたりが出せるほどの下りを下っていないのでしかたがないでしょう。

 それでもブレーキの効き具合は抜群(タイヤの限界をはるかに超えています・・・怖いんで限界は試していませんが)と言えます。その上、シマノのキャリパーブレーキの欠点であるコントロール性の低さが見事に解消されています。カンパなみかそれ以上です。ブレーキレバーの引きも軽く、もうキャリパーブレーキには戻れないかも・・・

 ■ フレーム:PINARELLO DOGMA F8-DISK
 今更、旧型になってしまったF8かと言えば、2017年6月時点ではF10-DISKは発表もされて無く(2017年7月28日発表)、最短で手に入るディスクブレーキ対応フレームだったわけです。

 ■ コンポ:SHIMANO デュラエースDi2
 ■ ブレーキ:SHIMANO ロード用ディスクブレーキ(デュラエース R9170)
 新しい試乗車を用意する気になったのは、このディスクブレーキの発売が発表されたからですが、その時点(2016年7月)では発売時期が未定という(笑)

 ■ ホイール:MAVIC コスミック プロ カーボン  SL クリンチャー ディスク
 この試乗車の計画が始まったのが約1年前で、その時点で発売が確実だったカーボンクリンチャーでディスクブレーキに対応していたのがこのホイールだけだったのです。
 フレームも決まっていなかったので、アクスルが9mmQR/スルーアクスルのどちらにでもアタッチメントの交換で対応出来るのも決めての一つでした。

Dogma2
 R9170ですが未対応の32Tギヤを装着しています。
 ツーリング程度の走り方では何事もなく変速してくれます。

Dogma3
 ホイールがMAVICでセンターロックディスクが装着出来ないので、正体不明(長期在庫)の6穴のローターを使っています。

 現時点では最高峰(ちょっと上にF10がいますが・・・)のカーボンフレームにカーボンクリンチャーホイール、油圧ディスクブレーキ、Di2(電動変速)と、最新技術を体験していただけます。


 試乗用ペダル(下記がご用意できます)
   TIME:エクスプレッソ
   SHIMANO:SPD-SL
   クランクブラザース

   ※その他のペダルで試乗をご希望の方はご自身のペダルを持参して下さい。

 試乗時には写真入りの身分証明書をご提示下さい。

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2016年11月16日 (水)

シマノ WH-R9100 C24

 シマノの新型ホイール「WH-R9100 C24」が入荷しています。

Whr9100

 ■ カーボンラミネートリム
 ■ 軽量なチタンフリーボディ
 ■ リアリム高が23mmから24mmへ変更され剛性アップ
 ■ 重量:F 585g/R 804g
 ■ 価格:¥145,067(税別)

 早速組み上がり具合をチェックして、センター・振れ等を納得いくレベルへ再調整して店頭で展示しています。

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2016年10月29日 (土)

新型デュラエース9100シリーズ発売開始

 発表後4ヶ月を経て、ようやく発売日がやって来ました。

 待ちくたびれたと言うか・・・忘れかけてた(^_^;)と言うか・・・

 

9100
 今回発売になったのは、ワイヤー式変速の6点セット(FC・RD・FD・BR・CS・STI)と、リムブレーキタイプのホイール各種とペダルで、チェーンはCN-HG901が継続のようです。

 クランクのボリュームはすごいんですが、拍子抜けするくらい軽く出来ています。見るからに剛性がありそうです。

 RDはスプロケットの歯数を30Tまで対応させるためにゲージが長くなっていますが、全体に小振りに造られています。

 FDは長いアームがなくなっていますが、組み付けは楽になっているんでしょうか?従来品とは組み付け手順が違っているので間違えないように、こうして下さいと、シマノさんから連絡が来てますが、どうなんでしょう。

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2016年6月18日 (土)

ホイール組み替え(スポーク交換)

 ホイールのメンテナンス依頼が続いています。

Spork
Gp4
 永年使い続けてこられて、スポークが経年劣化・金属疲労で折れだしたので新品スポークでの組み替えでした。

 どちらのホイールもハブ・リムには異常が無かったので、手組ホイールのアキレス腱とも言えるスポークを新品に交換した事で、この先しばらく(十数年?)は使っていただけるでしょう。

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2016年5月14日 (土)

完組ホイールのスポーク交換

 BORA-ONE35クリンチャーが入院してきました。

Bora
 後輪右側のスポークに傷が入っていました。リムに振れが出ているわけでもなく、見たところは大した事がなさそうでしたが、大事を取って交換しましょうという事になりまして・・・

 スポークを取り外してみると・・・写真のようにくの字に曲がってます(テーブルの上)。

 中々の大事でした。

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2016年3月28日 (月)

ハッチンソンのニュータイヤ フュージョン5

 ハッチンソン(仏)のニュータイヤが入荷しています。
 これまでのフュージョン3が全面的に刷新されてフュージョン5となって発売されました。

Fusion5

 モデルは大きく分けて3種類あります。

Fusion5600

 □ フュージョン5 ギャラクテック
   スピードとパフォーマンスを重視した軽量タイヤ
 ■ クリンチャー 700x23C 190g ¥9,600
 ■ クリンチャー 700x25C 205g ¥9,600
 ■ チューブレス 700x23C 240g ¥10,800
 ■ チューブレス 700x25C 250g ¥10,800

 □ フュージョン5 パーフ
   ギャラクテックの耐パンク性を向上させた軽量タイヤ
 ■ クリンチャー 700x23C 200g ¥8,000
 ■ クリンチャー 700x25C 215g ¥8,000
 ■ チューブレス 700x23C 285g ¥9,600
 ■ チューブレス 700x25C 295g ¥9,600

 □ フュージョン5 オールシーズン
   様々な路面での耐久性を高めたロングライド用タイヤ
 ■ クリンチャー 700x23C 210g ¥7,400
 ■ クリンチャー 700x25C 295g ¥7,400
 ■ チューブレス 700x23C 225g ¥9,500
 ■ チューブレス 700x25C 315g ¥9,500

 その中でも一番需要の多いであろう「フュージョン5 オールシーズン」の700x25Cを試して見ました。

 普段走っている自宅近くの周回コースは路面状況を覚えていますから旧モデルのフージョン3との比較も出来ます。

 それだけでなくロングライドでも使ってみて、総計300km程度走行しての感想です。
 ホイールはOPEN-PROを使った手組ホイールを使い、チューブも同じ物を使いました。もちろん空気圧も同じです。

 走り出してのすぐに感じたのは走行感が軽いと言う事です。それと転がり抵抗が大幅に低減されていて、空走時の速度の低下が非常に小さくなっています・・・どこまでも転がって行ってくれそうです。
 ハブのベアリングをセラミックに換えたときにも、同じ感覚を味わいました。

 乗り心地も良くなっています。25Cの空気量の多さだけでなく、タイヤのしなやかさが増しての乗り心地の良さを感じます。

 ロングライドでは四国を190km走ってきましたが、疲れが非常に少なくて、走り終わっても元気そのものでした。

 このタイヤはホント!お薦めです。

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2015年10月27日 (火)

フルクラム レーシングゼロカーボン

 「FULCRUM RACIN ZERO CARBON」2015年の新製品ホイールです。

Fulcram_1_2

 レーシングゼロのリムがカーボンに変更されただけでなく、リムの規格が変更されて新世代(ってほど大げさではありませんが)のホイールになっています。

Fulcram_3

 リムのどこが変わったのかと言えば、この写真の17Cの部分です。「ETRTO622」はリム径なので700Cホイールである以上変更はあり得ません。「17C」はリム幅(内幅)です。この内幅が従来の「15C」から2mm広くなっています。
 700CのWO(クリンチャー)タイヤが使われ出して以来40年(?)以上にわたってリムの内幅は15mmでした。それは一番多く使われている23mm(700x23C)幅のタイヤに最適な内幅だったからです。

 ところが、レースの世界では数年前からタイヤは太い方が良く転がると言われ出して、一気に太いタイヤに移行してしまっています。それに合わせてタイヤメーカーも、チューブラータイヤ・クリンチャータイヤ共に太さが25Cのレースで使える(太いけど軽量な)タイヤを発売してきました。そして、2015年から2016年にかけてホイールメーカーが25Cに最適化(ワイドリム化)されたホイールを次々と発売しています。

 なので、このホイールの推奨タイヤ幅は25Cです。

Fulcram_2

 レーシングゼロカーボンは、リムがカーボンになっただけでなくフロントハブも小型化されて、前後輪で1,358gと軽量なクリンチャーホイールとなっています。

 リアハブは、シマノカセット対応のフリーボディがプラズマ電解処理されたアルミ製になって、こちらも軽量化に貢献しています。

 □ レーシングゼロカーボン クリンチャー
 ■ 重量:1,358g
 ■ 価格:¥260,000(税別)

 □ レーシングゼロカーボン チューブラー
 ■ 重量:1,268g
 ■ 価格:¥250,000(税別)

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2015年6月16日 (火)

電動コンポを外装で組み付け

 LATIDO(ラティード)のカーボンモノコックフレームへの電動コンポ搭載の依頼を受けました。20数年前にデュラエース(8速)で組んで以来乗り続けておられましたが、ギヤ比等が合わなくなって来たという事でコンポの載せ替えとなりました。

Latedo_down
 古いフレームですから内装に対応しているはずもなく、外装での組み付けとなります。シマノ純正のケーブルカバーは、脱脂等の下準備をしっかりして貼り付ければ短期間で剥がれたりという事もありませんので、外装でも耐久性についての心配は無用です。

 初期のDi2、7970は内装対応フレームが無かったので、すべて外装で組み付けていますが5年程度たった今でもケーブルカバーは剥がれてはいません。

 今回はDi2のケーブルだけでなく、キャットアイのサイクルコンピュータのケーブルもダウンチューブを通っているので、ケーブルカバーを2列に貼り付けてあります。

Latedo_under
 BBから後ろやFDへのラインも、浮いたり弛んだりしないように押さえてあります。

Latedo_batt
 バッテリーだけを内装とすることも可能でしたが、今回は元から付いていたボトルケージの間に見事!収まってくれました。バッテリーの脱着のためのスペースも確保出来ています。

11s_sprocket
 ホイールは、8速時代のデュラエースで手組みしたチューブラーホイールをそのまま使います。当然ですが、そのままでは11速のスプロケットは取り付けられません。

 そこで、こんなスプロケットの出番です。ロー側のスパイダーアームを1.85mm削ってあります。これで、10速までしか対応していないシマノ製のハブ(ホイール)にも取り付けられる11速スプロケットとなります。

 11速に対応したホイールに変更した場合は、ホイールに付属している10速用スペーサーを使えば、元の11速スプロケットと同じ寸法に戻りますので、支障なく使用していただけます。削った部分は、スペーサーと同寸法になっています。

 良い事づくめの様ですが難点がひとつ。ローギヤの位置が内側に入るのでスポークとの間隔が狭くなります。転倒等でリアエンドを曲げた時にリアディレーラーとスポークが干渉してしまう可能性が高くなってしまいますので、転倒時にはリアエンドの曲がりをしっかりと確認していただく必要があります。

 最小限の変更で最新仕様のロードバイクに生まれ変わって、これからも長く活躍してくれる事でしょう。

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2014年11月25日 (火)

完組ホイールの特価情報

 1ペア限りですが、完組ホイール「WH-9000C24CL」を特価で販売します。

Wh9000
 □ WH9000C24CL+ビットリアOPENCORSA-CXⅢ+エクステンザ超軽量チューブ

 シマノの軽量クリンチャーホイールに、レース・ロングライドで定評のあるヴィットリアの最高級タイヤとブリヂストンの超軽量チューブを組み合わせてあります。

 勿論、縦ブレ・横ブレ・リムセンター等はチェック済です。

 ■ 合計価格:¥145,021(税込) → 特価¥125,000(税込)

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2014年11月18日 (火)

シマノ10速ホイールに11速スプロケットを装着

 今更ながらのネタで・・・シマノ10速(8/9/10速)対応ホイール(ハブ)に装着出来る11速スプロケットが最近発売されましたが、10速の幅の中に11速分(11枚)のスプロケットを入れてあるという事で、変速に癖があるという事です。

 そこで、検索してみるとシマノのスプロケットを削って売り出しているSHOPさんがあるんですね。なるほど!って事で、知り合いに相談してみると・・・出来るよって引き受けてくれました。

Shimano_11
 とりあえず試作してもらって、WH-RS80に装着してテストしています。

 日曜日の走行会他で100kmほど走っていますが問題ないのは当たり前の事ですね。シマノのスプロケットを取付部分だけ加工して使っているので、変速に問題が出るわけ無いですね。
 削っているのは必要最小限なので、強度も問題無いはずです。

 CS-9000(デュラエース)が\29,000~32,000、CS-6800(アルテグラ)が\12,000~\12,500(税別)、CS-5800(105)が\9,500~\10,000(税別)と言うお値段になりますが、欲しい!って方はいらっしゃいますかね~。

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