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2015年10月27日 (火)

フルクラム レーシングゼロカーボン

 「FULCRUM RACIN ZERO CARBON」2015年の新製品ホイールです。

Fulcram_1_2

 レーシングゼロのリムがカーボンに変更されただけでなく、リムの規格が変更されて新世代(ってほど大げさではありませんが)のホイールになっています。

Fulcram_3

 リムのどこが変わったのかと言えば、この写真の17Cの部分です。「ETRTO622」はリム径なので700Cホイールである以上変更はあり得ません。「17C」はリム幅(内幅)です。この内幅が従来の「15C」から2mm広くなっています。
 700CのWO(クリンチャー)タイヤが使われ出して以来40年(?)以上にわたってリムの内幅は15mmでした。それは一番多く使われている23mm(700x23C)幅のタイヤに最適な内幅だったからです。

 ところが、レースの世界では数年前からタイヤは太い方が良く転がると言われ出して、一気に太いタイヤに移行してしまっています。それに合わせてタイヤメーカーも、チューブラータイヤ・クリンチャータイヤ共に太さが25Cのレースで使える(太いけど軽量な)タイヤを発売してきました。そして、2015年から2016年にかけてホイールメーカーが25Cに最適化(ワイドリム化)されたホイールを次々と発売しています。

 なので、このホイールの推奨タイヤ幅は25Cです。

Fulcram_2

 レーシングゼロカーボンは、リムがカーボンになっただけでなくフロントハブも小型化されて、前後輪で1,358gと軽量なクリンチャーホイールとなっています。

 リアハブは、シマノカセット対応のフリーボディがプラズマ電解処理されたアルミ製になって、こちらも軽量化に貢献しています。

 □ レーシングゼロカーボン クリンチャー
 ■ 重量:1,358g
 ■ 価格:¥260,000(税別)

 □ レーシングゼロカーボン チューブラー
 ■ 重量:1,268g
 ■ 価格:¥250,000(税別)

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