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2014年4月19日 (土)

京都北山を越えてびわ湖へ

Sanda  日も長くなってきたので長めの距離を走りましょうか!と、数年前から温めていた企画を実行します。

 思い立ったが吉日とばかりに、すぐに出かけられなかったのには訳があって、200km超の走行距離で150km以降に、佐々里峠・花脊峠・百井峠・途中越と峠が四つ連続してあるからで、走りきれる自信が持てなかったんです。

 帰りはJR野洲駅から輪行して帰ってくる予定です。野洲駅から明石への最終は23:25なので時間は余裕があります。

 朝08:30出発(年寄りなのに朝は弱いんです!)。櫨谷でDさんに遭遇。三田までは同じルートを走るって事で、引いたり引かれたりして三輪までの車の多い区間を快調なペースでこなせました。

 三輪で右折すれば、この先途中越えまで車の少ないルートのはずです。

 県道37号線・309号線の志手原から後川・篭坊温泉・るり渓までは30年間時間が止まったかのような、相変わらずの田園風景で、気持の良いサイクリングコースです。
Sasayama

 後川下では母子・篠山方向へは行かずに右折して、川沿いを走っていけば篠山市へ入ります。





Kagobo

 

 篭坊温泉はまだ桜が満開です。





Nose



 県境を越えて大阪府へ入ります。





R172

 天王で右折して国道173号線を登って、トンネルの手前で左折して府道731号線るり渓方向へ、まだまだ登ります。







Nantan

 

 大阪府とは、すぐにさよならして京都府南丹市。






Dongahata

 ちょっと下って、土ヶ畑で左折して府道54号線をるり渓温泉まで登って行きます。そろそろお昼ですが、るり渓温泉は駐輪場(駐車場)から少し歩かないとレストランへ行けないのでパスして下ります。



Ruri  るり渓まで下ってきました。ここには休憩所やトイレもあります。向かいの寂れた感じのお店(失礼!)で聞いてみたら食事が出来るという事で、ここで昼食にします。
 どんな物が出てくるのか?ハラハラ!ドキドキ!でしたが、いたって普通の玉子丼が出てきて美味しくいただきました。
 やる気があるのか?無いのか?よく判らん店ですが、話し好きのおじさんで・・・自転車の人はすごいね~って、夏でも冬でもやってくるって。この辺りは冬でも走れるんですね・・・雪の日もあるんでしょうけど。

K54_funasaka  少し下って、一旦府道54号線とは別れて府道453号線へ道なりに。
 園部町船坂で右折して、もう一度府道54号線です。

 園部の市街へ入れば、コンビニやラーメン店等もあって、昼食はここまで待った方が良かったかな?

 国道9号線を横断して、府道19号線に入ります。道の駅新光悦村で小休止。

 これからしばらくは府道19号線とおつき合いで、緩~く登って行きます。

Hiyosi

 


 川を渡って、向かうのは日吉ダム方向です。





K19_miyama

 


 ここを左折。





Kagura_tn

 


 ちょっと長い神楽坂トンネル。





R162_kakiuti

 


 ここを右折して国道162号線。





Miyama  信号の手前を右に入れば(看板無し)美山ふれあい広場です。

 気温も25度まで上がってきて、少し汗ばむ陽気。ジェラート等いただきながら休憩。

 ここも桜が満開から散り始めの時期で、花びらの絨毯になってました。

R162_agake
 元の入った所から出れば、ここを左。東へ出ればここを右折して府道38号線。

 緩~く登り続けます。



Kayabuki

 
 かやぶきの里を通過。見事に保存されていますね~。

 ここまで130km走ってきましたが、登りと峠4連が始まるのはまだこれからなので、先を急ぎます。


Sugi
 山深くなって来ました。

 今日はGPSの電波状況が悪いんでしょうか?ルートのロストを繰り返しています(帰ったから見た軌跡も随分とずれた所があります。)背の高い杉の木も障害になっていると思いますが・・・

Sasari_nobori

 


道幅が狭くなって、斜度も増します。

 いよいよ、始まったって感じです。



Sasari_snow

 


 標高があがってくるとコーナー毎の日陰に残雪が・・・





Sasari_pass
 佐々里峠に到着。初佐々里です。

 最大勾配が10%程度でしたから、苦労せずに登れましたが150kmを走ってきた疲労は足に溜まっていて、百井峠への不安が大きくなってきています。

 気温は19度と下がってきています。

Hanase_pass  一旦下って次は花脊峠です。

 下りきった所で県道38号線から国道477号線へ左折します。

 北側からの花脊峠は路面も良くて走りやすいです。

 ここは昨年の秋に一度走って様子がわかっているので気が楽です。
 南側への下りの路面の悪さも経験済みです。

 日没が近づいていますが、ライトを使わずにどこまで行けるでしょうか。山の中はあっという間に暗闇になるので用心が必要です。

Momoi
 百井別れまで下ってきました。

 急角度に左折して、一瞬下ってから上りが始まります。

 今日、最大の難関。百井峠は押さずに登れるのでしょうか?

R477  170km以上走ってきて百井峠を登れる程の剛脚は持ち合わせていませんでした。

 まあ、花脊峠を登りながら、この調子なら百井峠は押すしかないと弱気満載でしたからね~

 心拍数が上がってから持ちこたえる根性が足りてません・・・年寄りが根性見せると身体を壊しかねないので程々しておきましょうと、言い訳したりして・・・

 押しに入ると同時に暗闇に包まれて、ライト点灯。

 上の方は斜度が緩くなるので乗車してピークへやって来ましたが、百井峠はここ?

R367  下ります。明るいライト(Cateye VOLT1200)に助けられて、たいしてペースダウンすることなく下って行けます。

 国道367号線へ出ました。

 一気に交通量が増えますが、暗闇の世界から明かりのある文明の世界へ戻って、気分的にはホッとします。

Tochu
 途中越への上りはあっけなく終わって、拍子抜け。

 この先は、人生下り坂最高!とばかりに下るだけです。残り20kmです。

 気温は16度。ウインドブレーカーを着て下ります。

Tochu_kyu

 


 ここは左へ行ってトンネルを回避します。





Biwako

 

 びわ湖大橋を渡って、守山をめざしています。

 街と車のライトが綺麗!と思って写してますが、スマホのカメラじゃ伝わってきませんね。



Hotarunoyu  スーパー銭湯到着。

 百井峠を押す事になったのはちょっと残念ですが、無事走りきれました。

 夏の物長袖アンダーと半袖ジャージ+ウインドブレーカーで、暑すぎず寒すぎず、登りでも汗だくにならずに走れたので、ウエアの選択も最適でした。

Yasu  汗と埃を流して、食事をした後は野洲駅から輪行で帰ります。

 22時59発の新快速に乗車します。

 最寄り駅のJR守山駅ではなくJR野洲駅なのは、ここが始発の新快速があるからです。
 途中駅から乗車すると、邪魔にならないように最後から乗車して輪行袋を固定したりしている間に座席の争奪戦に負けてしまいますから。

 もっとも、こんな遅い時間だと守山でも余裕で座れましたけれど。一気に人が増えたのは京都駅でした。

Rinko

 

 新快速(快速も同じ)の下り先頭(上りだと最後尾)車両の後ろ側には、トイレとこんなスペースがあります。





Akasi   さてさて、ここまでは順調に事が運びましたが・・・それじゃぁ終わらない!

 雨に濡れた明石駅です。

 不幸中のさいわいは、ひとしきり降った後の小康状態の間に家まで帰れた事です。

 出発時間が遅かったり、走りきった後の食事をのんびりと取ったりして、自宅へ帰り着いたのは日付が変わっていましたが、楽しい一日でした。

今日のコース詳細 → 轍(コースタイム・プロフィールマップ・GPSログ)

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