日生へ牡蛎喰いサイクリング
正月明けの恒例行事になりつつある、日生への牡蛎喰いツアー。自宅を出た午前7時30分の気温はマイナス3℃(路上の電光掲示板)。
田圃は霜で真っ白で、寒さを余計に強調しています。
日曜日の走行会と同様にワイン城前の交差点に集合。
懲りない人と怖い物(下痢)知らずな人が7名集合。これから90km先の日生へ向かいます。
昨年は到着時間が13時過ぎと遅くなって、牡蛎を買い損ねかけたので12時半には着くつもりで最短距離で信号の少ないルートを選んでいます。
まずは県道65号線を西へ。アップダウンも信号も少ないので姫路市内までは最短時間で走られます。
問題はここからで、どう市内を抜けるか?です。選んだのは南へ下って国道2号線を西へ行く一番単純なルートですが、太子町までの信号の多さには辟易とさせられるものの、時間のロスも少なくて良かったんじゃないでしょうか。
相生からは250号線で高取峠を越えるルートを選択しましたが・・・なんだ!こりゃ!オートバイの大集団と遭遇。喧しいし、臭いし。それでなくてもこの時期、坂越橋東詰交差点が渋滞するのを忘れていました。
来年はまた坂越経由にしよう。
赤穂からは車が少し多めですが平和な走行となり、機関車君たちのガンバリが効いて予定どおりの12時半に日生に到着。
しかし、えらい人ですなあ!駐車場へ入れない車で渋滞してるし、屋台もバーベキュー場も列ができるし・・・
それでも30分程度の待ち時間で場所を取れたので、焼き焼き開始!
今年の牡蛎は大きくて、一口でつるっとはいけない大きさです。
たらふく食べて飲んでご機嫌ですが15時半を過ぎると急激に気温が下がってきたので、速攻で撤収です。
帰りは日生駅から輪行なので気楽なものです。
今日のコース詳細
→ 轍(コースタイム・プロフィールマップ・GPSログ)
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