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2005年5月16日 (月)

ツアーオブジャパン奈良ステージ

 前日の日曜日に第1ステージを大阪で終えて,第2ステージは月曜日に奈良で開催されるということで,店が休みの私と,休みを取ったお客さんとの二人で観戦に出かけました。
奈良まで行ったついでに木津川自転車道を走ってこようと欲張った企画を立てて,早朝のJRで輪行していくことになりました。

朝早い(5:20)のに,JRの普通電車にはたくさんの人が乗っています,なんとか最後尾車両の車掌室前に自転車を置く場所を確保したものの大阪駅での乗り換えが思いやられる。
大阪駅で乗り換えるのは奈良まで直通運転の区間快速(これが曲者)で,当然快速用の車両と思っていたら,なんとベンチシートの車両がやってきました。
ボックス席の車両なら出入り口に余裕で自転車を置くことができるのに,ベンチシートでは場所がありません。あわてて先頭車両へ移動して運転席の後を自転車用に確保して,かろうじてあいていた席に座る。
7:24奈良着のこの電車はこの後通勤・通学電車と化して,どんどん乗客が増え,奈良へ到着時にはほぼ満員となっていました。
いや〜皆さん朝早くから通勤・通学されているんですね〜。
乗客が少ないから自転車は簡単に置ける,朝食も電車の中で,と考えていたのが全部あてがはずれてしまいました。

 レースは東大寺大仏殿中門前を9:00にスタートして,布目ダムまでパレード走行のあと正式スタートとなっています。
 我々も,レースコースを走って布目ダムまで先行するつもりで東大寺のスタート地点へ行ってみる。
東大寺境内入口にはすでにガードマンがいて,一般車両は入れないように規制が始まっていたので,コースをよけて走っていたらガードマンが「こっちこっち」と手招きしてコース入るように言ってくれる。
 細いタイヤの自転車に乗っていたらみんな選手なのか?ヘルメットかぶってサングラスはしてますけど,フロントバッグも付いてるんですけどね〜
 おかげで中門前まで簡単に行くことができましたが,スタートまでまだまだ時間があるので,チームカーが数台と関係者がちらほら見えるだけでした。

 ゆっくりしていてコースを閉鎖されてしまうと困るので,早々に布目ダムをめざして走り出します。街中は大変な交通量で,これは規制をするのは無理でしょう,でも奈良の中央からレースをスタートさせたかった主催者の苦労がうかがいしれます。

 山間部に入れば交通量は少なくなり,走りやすくなります。
勾配もそこそこあって標高450m近くまで登るここでレースができればおもしろいレースになりそうです。実際パレード区間といいながら結構なハイペースでの走行だったらしいので,レースは始まっていたも同然だったのかもしれません。
 街をはずれた途端にまさに田舎!車も少なくサイクリングにはいいところです(ちょっと勾配はきついけど)。

東大寺
 ダム湖の畔に着いた頃には,そろそろコース閉鎖を始めようかという雰囲気です。
ガードマンさんにコースを確認して入れてもらい,ゴールのあるダム堰堤へ向かう。
ダム湖
 途中,観客は一人もいません,いるのは要所要所に配置されたスタッフだけ。
 ダムに着いてみれば平日にもかかわらず観客もいてレースらしい雰囲気になっています。

 時間が来てアナウンスも何もないまま先導車がやってきて,選手がひとり逃げています。
どうやら周回コースに入ったところでレースはスタートしたようです。

TOP集団
MAVIC CAR
 少したってから,白戸太朗さんと飯島美和さんの実況放送が入りだし雰囲気を盛り上げてくれます。
同じ場所に居てもつまらないので,ダムの堰堤を反対側へ行ってみるが,こちらはスピードが速すぎてあまりおもしろくない。
早々に帰ってきて,ゴールを見るのにいい場所を物色する。
その間にもレースは色々と展開があって,なかなか楽しませてくれる。
後続のメイン集団はついに逃げ集団に追いつけず,逃げ集団の中でのゴールスプリントでレースは終る。
Campagnolo CAR
finish
 ヨーロッパの大きなレースのような選手と観客を分けるフェンスなどはなく,レース後は選手と観客は入り乱れて,表彰式が始まる。 表彰式
 レースが終わればすぐに走り出せるつもりで予定を組んでいたら,2周回遅れの選手がいるということでコースがオープンにならず,表彰式も最後まで見てようやく走り出せるようになった。
遅れついでということで,コースを1周走ってみる。
プロフィールマップではたいしたことのないアップダウンも,ゴール手間ではそこそこの登りがあり,これを12周回するのはしんどいやろね〜

で,結局布目ダムを後にしたのは予定より1時間半も遅れた2時でした。
もう一つ,遅れついでに,少し下った柳生の「古代茶屋」で遅い昼ご飯を食べる。

古代茶屋
 車が少なくて,道が広くていいところです。 柳生
 色々あってやってきた木津川自転車道,終点からは国道24号線の下をくぐって奈良市街へ行くことが出来ます。
終点
 我々二人は桂川・宇治川・淀川との合流地点,御幸橋(ごこおばし)をめざして北へ走ります。
朝から吹いている北風が行く手を阻んでくれます,おまけに堤防の上の自転車道は平坦(あたりまえ)なので休みなくペダルを回し続けないといけない(休めない)。
車は全くやってこないし,車道との交差はすべて立体交差になっていて下をくぐっていけるしで,気楽に走るにはいいコースです。
でも,我々は明るいうちに高槻に着いて,走り終わりたいので休みなく走り続けます,御幸橋からは南に向かうので追い風になることを期待して。
御幸橋から樟葉(くずは)までは一般道を走らないといけません。

樟葉ゴルフ場の南を淀川堤防に入る。
ここからは車の来ない平和な道が続きます。
枚方大橋の辺りは河川敷が公園として整備されています(来るたびにきれいになってる)。

枚方大橋を渡って国道170号線を行けばJR高槻駅はすぐそこです,早朝からのサイクリングもようやく終わりです。

枚方
'VISTA

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